どうも鳴神優です。
せっかく長い間ブログをやっているので、私のブログ論だったりブログ人生を少しずつ振り返っていこうかなって思っています。しばらくはブログ関連の記事が多めになると思いますが、少しでも響いてくれる人が居たら良いな。
第1回目はブログのジャンルっていつ決まったのか?なぜそのジャンルになったのか?一番に優先させたことについて書いていきます。
ブログのジャンルっていつ決まったの ?
USEFUL TIMEの始まりのジャンルは雑記です。もうなんでも書くよって勢いで雑記でした。
今ではガジェット中心の雑記ブログ、暮らしのライフハックや心に寄り添う記事(寄り添っているかわからない)が少々といった感じです。
ガジェットでやっていこうって決めたのは、ここ半年ぐらいかな。一番書きやすいと言うか難しいけど、書いていて楽しいを優先しました。(そもそもモノが好き)
気がついたらガジェット中心の雑記になっていたのですが、ブログを始めた当初ってSEOやらブログ運営に関する記事をよく書いていましたね。
ブログを始めたてって、なぜか書きたくなるんですよね…SEO関連の記事…
SEO関連の記事を書くよりも色々なジャンル(ガジェットやデザイン etc...)の記事を書いて自分にあったジャンルを選んだ方が良かったなって今では感じています。
自分が一番書きやすいジャンルって絶対あると思うんですよ。書き始める前から絞るのも大切かもしれないですが、「何を書いたら良いのかわからないけど、ブログやりたい!」って思っている人がいるなら、なんでも良いので書きましょう。
字数なんて関係なしに自分の好きなように書くことが大事だと思っています。お金を稼ぎたくて始めたい人でも試行錯誤していけば結果は後からついてくるので、とにかく〝手を動かすことが大切〟です。
100記事書くって大切なのかな?
ブログ初心者はとりあえず100記事書こうってありますが、そんなに大切なことなのかなって思っています。
自分も100記事を目標にしていましたが、何が変わることもなく100記事を到達していました。書けば良いと思っていた自分を怒りたいですが…
〝手を動かすことが大切〟って書きましたが、ただ書けば良いってものじゃないですからね!
考えることが大切だし、色んな人の記事を読むことだって大切です。結果が欲しいのか、書きたいことを書きたいのか、自分の考えを発信したいのか、色々な考え方があると思いますが、自分一人の力ではどうしようもないことがあります。
100記事を書きあげるよりも、100種類のブログを読む方が勉強になっているなって最近しみじみ思います。
この書き方上手いなーとか、構成が綺麗だなーとか、色々…
私はブログ初心者の人には、書くことも大切だけど読むことの方が大切だって声高らかに言いたい。
ぶっちゃけ、十人十色のブログ論があったり、正解不正解なんてないので、自分にあった学習方法だったりブログ論を身につけるしかないかもしれないですね。
みんな同じだったらつまらないですし…
なぜガジェットを選んだのか…
純粋に好きであったから。本業がものづくりっていうこともありますが、製品化されるまでにたくさんの人の想いが詰まっているモノやサービスを目にすると胸が熱くなります。
愛情や情熱が注がれて作られたモノには、〝魂が宿る〟と思っています。
「良いモノやコトを少しでも多く人の知ってもらいたい!」「こんなにも生活が豊かになるなんて知らなきゃ損でしょ!」ってモノが、世界中の誰かに知ってもらえて役に立てばそれだけで満足。
スマホが初めて出た時に「時代もここまで来たか…」と思ったものです。製品の歴史が今現在まで技術が進歩して来たと思うとそれだけで茶碗2杯はいけます…(技術的な部分はにわかですが…笑)
好きなものほどブログで書いていて楽しいし、書きながらニヤニヤしながら書いてしまいます。
好きって気持ちって大事だと思う
何をするにしても〝好きな気持ち〟って大切だと思います。
だって、好きな気持ちさえあれば苦にならないでしょ。いくらでも話せるでしょ。無理やり好きになる必要なんてないです。
ブログを書くのが好き、デザインが好き、おしゃべりが好き、買ったものを紹介するのが好き、自分にあったジャンルを見つけていけば良いんです。
「〇〇しなきゃ」なんて考える必要なんてないんです。
机に座って、キーボードを無意識に叩いているぐらいで十分。それだけで想いは伝わります。
まぁーまとまらないので無理矢理にまとめますが、
- ジャンルなんてあとで決めれば良い
- 好きなことを好きなように書けば良い
- 楽しい気持ちがあるならとにかく書こう
- アンテナを張っていればたくさんの人やブログに出会える
こんな感じです。
今日は一段と好き勝手書かせていただきました。っていうか読みづらいし何言いたいのかわからないけど、とにかく〝好き〟と〝楽しい〟気持ちがあればそれで良い!
それではっ!